TRUSSARDI 1911 by Milan Vukmirovic 2007-2011 Wool & Leather Varsity Jacket
¥59,800($380.61)
SOLD OUT
1911年、Dante Trussardiによってベルガモで創業されたTrussardiは、もともと高品質な革手袋を製造する工房として始まりました。
Nicola Trussardiの時代になると、レザーグッズを中心としたラグジュアリーブランドへと成長。1970年代以降はバッグ、シューズ、ウェアへと展開し、1980年代にはプレタポルテにも進出。やがてイタリアを代表するライフスタイルブランドのひとつへと発展していきます。
その歴史において、レザーは単なる素材以上の存在でした。Trussardiそのものを象徴する、ブランドを形作る重要な要素となっていきます。
2007年、Milan VukmirovicがTrussardi 1911のクリエイティブ・ディレクターに就任。
JIL SANDER、Colette、L’Officiel Hommesで培ってきたミニマリズムとエディトリアルな感性を背景に、彼はTrussardiが持つレザーの伝統を、より現代的なメンズウェアへと再解釈していきました。
彼のクリエイションを語るうえで特に印象的なのが、「新品らしさ」への距離感です。
2000年代後半、Vukmirovicは、現代の男性が求めているのは、あまりにも新品に見える服ではなく、まるで時間や記憶を積み重ねてきたかのような趣を持つ服なのではないか、という考えを示していました。
その感覚は、Trussardi 1911のコレクションにも色濃く反映されています。
色褪せたようなニュートラルカラー、ウール、スエード、ヌバック、そしてブランドのルーツでもあるレザー。ヴィンテージウェアを思わせるチェックやニット、そして身体に自然に馴染むような柔らかなテーラリング。
新品でありながら、どこか過去の記憶を感じさせる。
ラグジュアリーでありながら、決して過度に華美ではない。
それは、Trussardiが長い年月をかけて培ってきたレザーとクラフツマンシップの伝統に、Vukmirovicが持つミニマリズム、ヴィンテージ、そして2000年代のメンズウェアに対する感性が重なった結果でした。
「まるで長い時間を生きてきたかのように見える、新しい服。」
この独特の感覚こそが、Milan Vukmirovic期のTrussardi 1911を特徴づける、美学のひとつだったのかもしれません。
Made in Italy
SIZE : 44
COLOR : BLACK, WHITE
FABRIC : COW LEAHER WOOL
CONDITION : 8/10
ゆき丈 / Center Back to Sleeve Length : 92cm
身幅 / Chest : 51cm
着丈 / Length : 65cm
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レビュー
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